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あらま、googleに怒られちゃった。(前編)

あらま、googleに怒られちゃった。(前編)

アカウントが停止された

どうやら、3日前程から、ブログの広告が消えました・・・・。

読み手としては、「え〜別にいいじゃん。むしろ読みやすくなって」と言う意見が多いと思われます。
本来ならば、広告がなければ読み手としては読みやすいのかもしれませんが、
ブログを書いている側の僕としては、万が一、あくまで万が一の話ですよ! 読み手の方が必要で欲しい、または探している情報が僕のブログの広告に出ていて、興味がありその広告をクリックして、必要な情報と解決策を理解して、広告主のサイトで商品を購入して問題が解決して幸せになった場合。。。。
を考えると、必要なのではと思ってしまうのです。
たまたま出会った広告が運命を変えるきっかけになるのではないかと。そう、僕はそう信じて止みません。
以前あった広告に関する考えを変えた事件をまだ知らない方は↓ 

〜〜House papaさんのブログはお世辞にも信頼性のあるブログ内容ではないけど、ブログに掲載されている広告は信頼が持てました。とても信頼の置けないブログですが、信頼の置ける広告から商品を買ったら。なんとなくこのブログに愛着が湧いてきました。ブログ内容を信頼するまで長い月日がかかりそうですが、時間をかけて好きになるように努力いたします。House papaさん、信頼の置ける広告を掲載してくださりどうもありがとうございます。
(30代 主婦) 〜〜

みたいなコメントが来ることを夢を見て広告を掲載しています。そうなのです。僕は広告で収入なんちゃら、アフェリエイトかんたらは一切考えておりません。全ては読み手の皆さんのために、Love is Everything !
本心ですよ・・・今の所は。。。

そんな広告愛を持つ僕のブログから広告が消えました。
なぜ消えたのでしょう?

アカウントが停止された謎に迫る

googleが提供しているadsenseから広告を掲載してもらってるのですが、掲載するにあたり一定の審査基準を満たす必要があり、審査を通ったとしても掲載後にポリシー違反があれば広告掲載のアカウントが停止されてしまうようです。では、なぜ突然ブログから広告が消えてしまったのか? ポリシー違反があったのか? その謎を解明するべく、adsenseのポリシーを調べてみました。
まず、調べることができたのが、掲載を審査した時の審査基準。おそらく、この中のどれかに僕のブログが当てはまったのでしょうか?
以下が調べて出てきた内容です。

1)独自ドメインを取得していること
基本的にAmebaなど無料ブログでの審査はできないようで、Google Adsenseの申請には独自ドメインであることが必須です。

2)コンテンツ(記事)のポリシー違反をしていないこと
Google Adsenseを掲載しようとしているサイトに、以下のコンテンツがある場合はポリシー違反で審査が下りない可能性が高いです。
・アダルトコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
・危険または中傷的なコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
・武器および兵器に関連するコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ
などなど。。。

3)著作権で保護されているコンテンツ(記事)であること
サイト内に著作権違反のコンテンツがある場合は、アドセンスの申請が下りない可能性が高まります。

4)一定のコンテンツ(記事)数(20記事前後)であること
サイト内に一定数のコンテンツがあることが求められます。1記事しかない、などの場合は審査が下りません。

5)一定のコンテンツ(記事)ボリュームであること
1記事あたりの文字数も、内容にもよりますが数百字程度では厳しいのではないかと思われます。Adsenseの申請にあたり、少なくとも1記事あたり1000〜1500字ほどのボリュームはあった方が無難です。

6)ユーザーにメリットがあるノウハウ系のコンテンツ(記事)であること
サイト内のコンテンツはユーザーにとって価値(読むメリット)があるコンテンツであることが必須です。ただの日常の日記などではなく、ハウツー系のコンテンツを作成しておきましょう。

7)更新性があること
ブログの更新性、つまり定期的にコンテンツが更新されているか、というのもGoogle Adsenseでの審査項目になっています。更新が全くないと審査が通りににくくなる可能性があります。

以上のような条件が審査基準にあるようですが、ここで、何が違反なのかを絞り込むことができます。
まず、独自ドメインを取得しているので1)はパス。一定のコンテンツ(記事)数があるので4)もパス。記事のボリュームはギリギリOKで5)もパス。更新も今の所は順調に行っているので7)もパス。そもそもこれらの項目は審査を通れるかどうかの問題なので既に審査が通っている僕のブログには関係ないことにも思える。

そうなると絞り込まれた違反事項は残された項目からとなる。
2)コンテンツ(記事)のポリシー違反をしていないこと
3)著作権で保護されているコンテンツ(記事)であること
6)ユーザーにメリットがあるノウハウ系のコンテンツ(記事)であること
この時点で分かるのは、著作権のあるものを扱えるほど頭が良くないので3)もパス。残る2つの項目が怪しい。ここで、自分のブログを改めて見返してみた。
僕のブログを良く読んでくれる方はお分かりの通りですが、6)が非常に怪しい。と言うより、確実にこれに違いない。どうしよう今すぐ役に立つコンテンツ(記事)を書かなくては!って何を書けば良いのやら。
しかし、待てよ果たして6)だと特定して良いのだろうか?早まってないだろうか? 2)の可能性も否めない。特に気になるのが下品、卑猥かつ不適切に当たるのではないかと思われるコンテンツ(記事)を見つけたからだ。

以前あった下品な事件をまだ知らない方は↓

このうんちうんちおしっこおしっこの連発がいけないのではないか?
しかも今太字で書いてしまった。これもまた更に違反を助長させるのではないか!

もしかしたら両方違反してるのではないか? W違反!?
だとしたら、大変だ! もうアカウント停止ではなく廃止だ。
とにかく、署名をたくさん求めて、記事が役に立つ事?を無理やり証明するしかない。
もう、うんちうんちおしっこおしっこの連発はしないよう謝るしかない。
どうする俺!

しかし、本当のアカウント停止の理由には意外な落とし穴があった。
この後思わぬ展開に、そして驚きの結末が!!

後編へ続く。。。。

House papa
House papa

『googleに怒られて、眠くなってそのまま幻覚見て「ンガ〜」って叫んだら、もっと怒られる。ってオチじゃないよ。
詳しくはこちら↓

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