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信頼されるブログ、されないブログ

信頼されるブログ、されないブログ

そのブログの中の情報、ちゃんと信頼できますか?

様々な情報が溢れている現代社会。その中にはどれくらい信頼できる情報があり、どれくらい信頼できない情報があるのか? また、それをどう見極めるのか?

僕のブログの中身は、読み手が一瞬で理解できるほど中身がない。いや、厳密に言うと中身がないのではない。中身があるけど色が薄いのだ。いや、いや、更に言わせていただければ、色が薄いのではない。薄い色はあるけど味が全くしないのだ。

今回は初っ端からフルスロットルで、自分のブログをディスってます。。
それもそのはず、実は先日気になることがあったからです。
これは、僕のブログのあり方を問う事件の話です。

その事件は先日、自分のブログの中を誤字脱字がないか、下品な言葉や卑猥な表現がないか、他人を傷つける表現や犯罪を助長する言い回しがないか、などを深夜巡回パトロールしている時に起きた。久しぶりに、自分の書いたブログを読む。しかも書いた本人という意識を取り除き、House papaを全く知らない他人。本来行かなくてはいけない道を外れてしまい、戻るにも戻れなくなり迷った挙句に、たどり着いたこのブログを読んでししまった他人。というごくごく自然な設定で心を無にして読んでみた。
読んで、読んで、読んでみた。読んでみて気づいた。

『・・・だから何?』

な内容でした。
そう、内容が無いんです。
でも、いくらなんでも『だから何?』って・・・あまりにも失礼すぎます。自分で言ったとしても他人のことを考えもしない自分勝手すぎる失礼さです。「じゃあ自分で書いてみろ!」と言いたくなるくらい失礼極まりないです。他人の気持ちになって読んだとは言え、これでも一生懸命書いているのに悲しくなります。もっと気づいて欲しい。見つめて欲しい。きっと、きっと何か小さくても役に立つことが書いてあるはず。

そんな、自分が読んでもお役立ち情報が少ないこのブログ。果たして読み手の皆さんはどう思っているのだろう? ココまで来ると、別に信頼するとかしないとか、そもそも信頼に値する情報はあるのか? と。
そっか、人は情報を信頼するものであり、信頼しないものでもある、その情報がなければ信頼自体が発生しないことになるのか!? 情報のないブログでよかった。このブログ、信頼されてないわけではないんだ。(*かといって、信頼されるわけでもないのだが。)

さて、前置きはこのくらいにして、本題の事件の話を。

僕は、この役立つ情報がない子育てブログを書いているわけだけど、事件はこの役に立たない子育てブログだからこそ起きた。そしてこの事件はそんな僕のブログに貼られた広告、1つのスポンサーリンクからはじまった。
皆さん、この写真をごらんください。

スポンサーリンク写真「子供を天才児にする親、しない親」

皆さん、お分かりでしょう。
このスポンサーリンク『子供を天才児にする親、しない親』というタイトルなんです。教育関係のスポンサーなのです。スポンサー側はこの広告を故意に僕のブログに出しているわけではないのですが、僕の子育てブログにあっていいスポンサーなのでしょうか? まるで、このブログが天才児を育てるブログのように見えてきました。そして、自分が天才児を育てる親の代表にまで思えてきました。スポンサーがこのブログを信頼しているように見えてきました。そしてスポンサーから信頼された気になったこのブログを信頼できる気になりました。自分が発信している情報ではないのに信頼を勝ち得る要素をふんだんに盛り込んだ情報なのです。こ、これだ! なんかよく分からないけど嬉しい。
このスポンサーさんの情報が入ったおかけで僕のブログの信頼度が上がるのでは?
これは事件だ!! 素晴らしい大事件だ!! VIVA sponsor !! ARIGATOR!!

しかし、毎回同じスポンサーがリンクしてくれるわけではない。
これから、スポンサーリンクについて勉強して、大切に扱えるようにしよう。

House papa
House papa

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