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主夫の秘密の内職

秘密の内職

ブログに載せた時点で秘密ではない内職

別に取り分け秘密というわけではないのだけど、ちょっと前から内職を始めた。
その内職に関してを今回はインタビュー形式にて。

インタビュー:
そもそも何で内職をするの?
House papa:
内職で仕事をしないといけないのです。お金を稼がなくてはならないのです。
(ちょっと昭和なイメージの内職という言葉。また、前文が妙〜に昭和っぽい。)

インタビュー:
先ず、仕事をしなくてはならないとはどういうこと?
House papa:
退職してから主夫になったものの、何か仕事のようなものを常にしたいと思う気持ちが常にソワソワさせるものなのです。何か仕事のようなものをしてないと不安な気持ちになってしまったのは、仕事を続けてきて社会を知っているだけに、社会からの疎外感や世間体や孤独感が高ぶるものなんだと思いますが、おそらく世間で仕事を辞めて専業主夫に転身した人だと、同じような気持ちになるのではと考えてしまいます。(日本人特有の共有意識になってしまいますが・・主夫仲間の意見聞きたいです。)

インタビュー:
そして、稼がなくてはならないとはどういうこと?
House papa:
自分の小遣いを稼がなくてはならないのです。自分で使うお金は自分で稼がないと、どうも気分がしっくりこなくて。
僕の場合は、あくまで自分の小遣いを稼ぐというレベルでしか今はないので、まずは気持ちを落ち着けるために内職をしてるという感じでしょう。その小遣いは結局貯めることなく、外食や飲み代として消えていくのですが、そうすることで社会からの疎外感や世間体や孤独感を紛らわし、誤魔化しているのが本音で、その本音を理解してくれている家族には感謝しています。

インタビュー:
それでは、どんな内職を始めたんですか?
House papa:
本当は、タイトル写真のような造花を作る内職だと、昭和感が出て気持ちいいのですが、造花の材料が家に大量に届いても置くところがないのでやめました。。。
実際は、以前やっていたデザインの仕事として知人に紹介頂き、音楽のジャケットやPOPを作成しています。不定期ではありますが、とてもスムーズなやり取りで問題なく仕事をさせていただけるので、嬉しい限りです。
また、別件ですが企業の商品のセールスコピーのライティングも始めました。実はこのライティングの仕事、文章を書くのが非常に苦手なんですが、なぜ始めたかというと、その商品の開発に僕が携わったことがある思い入れのある商品だからです。僕が開発だけでなく、商品の説明やコピーを書くことで、更なる売り上げにつなげられればと始めたのがきっかけで、このブログもその延長上で、文章を書く練習になればと始めた理由があります。しかし、このブログを書くということに問題がありまして・・・皆さんも気づいているかと思いますが、こんな砕けたブログの文章で果たして企業の商品を売る文章ができるのか!? コノヤロー! と。実は不安で不安で仕方がありません。だから呑まずにはいられません。呑むための金を稼ぐしかありません。

インタビュー:
かなりポジティブな負のスパイラルですね。
いずれ、今度その商品の紹介をブログに載せてみてください。

昭和から時代を超えた令和へと継承される伝統

インタビュー:
そんなHouse papaさんの内職なんですが。
なぜ現代風に在宅ワークとか言わずに内職っていうのですか?
House papa:
そこには作業時間帯という大きな理由があるからです。
僕が仕事をするのは子供が寝た後。勿論子供が起きている間は、世話をしないといけないし、世話されるので。。。しかし、子供が寝た後と言っても、僕の場合、子供と一緒に寝ます(呑みに外出する時以外はほぼ毎日)。20:00に布団に入り寝てしまい、朝2:00〜3:00に起きて作業をするという夜勤体制。つまり深夜から明け方にかけて作業をするのは、もはや夜なべという言葉に相応しいような時間帯で仕事をしています。
こうなると、まるで、昭和から時代を超えた令和へと継承される伝統のような。言わば内職かなと。(*あくまで僕が想像する昭和の夜なべの内職の概念なのですが。)
この夜中の時間帯。たっぷり寝ているからかもしれませんが、結構はかどります。子供に邪魔されては仕事はできないので、それだけでもかなり違いますが。今の所結構楽しく続いてます。

・・・こんな風にどこかのメディアからインタビューされる時こないかなぁ〜。

House papa
House papa

勝手な疑問だけど、夜更かしは健康に悪いのなら、夜中に起きるのは健康なの??

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