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CAFE BAR緊急捜査8時間

CAFE BAR緊急捜査8時間

昼下がりからビールとワインでゲーム in CAFE

妻に子供を見てもらえるので、友人達と、友人のオープンしたてのCAFE BARに行ってきた。その滞在時間なんと12:30〜20:30! 驚異の8時間 in CAFE BAR.
一体8時間も何してたの? と改めて自分に自問自答しないと記憶が複雑に絡み合ってしまう。

と言うことで、どこで何をしていたのか?

神奈川県 秦野市のCAFE BARへ

先日、仲の良い友人が CAFE BAR を神奈川県 秦野市でオープンした。
早速仲の良い仲間と開店祝いへ。
敷居の高い店だったらどうしよう。入っていきなり「ご予約のお客様ですか?」ってよそよそしく言われたらどうしよう。CAFE BARって言っていたのに、入るや否や和装の店員に『はいっ喜んで〜!』って言われて、和太鼓叩かれたらどうしよう。お会計で店長自身が『店長1万円入りました〜』って大声で言われたらどうしよう。ぼったくられたらどうしよう。むしろ僕だけ知り合いだからリーズナブルで、他の一般客にメタクソな金額でぼったくっていたらどういう表情をしよう。
などと否定感たっぷりとワクワクを感じながら、いざ店へ。
まっ、前置きはこのくらいにして・・・。

友人のCAFE BARの外観が目に入った。淡いブルーを基調にした壁に白い店のロゴ。入り口のドアには手書きのオススメの商品や写真が貼ってある。入り口がまるで亜土ちゃんのガラスドローイングのよう。
店内はこじんまりしてして、落ち着いて気兼ねなく入れる店になってる。なんといっても友人のオーナーと奥さんのエプロン姿がかっこいい。店の雰囲気に合っている、むしろイタリアの田舎のおしゃれな可愛い納屋のような雰囲気のある落ち着いた店に僕が入っていいのだろうか? さっきまで否定感たっぷりだったのが、今や怪しさ満載な自分の存在が否定感たっぷりだ。ちょっぴり恥ずかしい気持ちで見た時計の時刻は12:30。

挨拶そこそこにビール! 挨拶は乾杯までお預けが僕のスタイル(ただ飲みたいだけ)。ビールが来たら、乾杯そこそこに料理のオーダー!乾杯の余韻は料理を食べるまでお預けが僕のスタイル(ただ飲んで食いたいだけ)。そしてなんかの盛り合わせを頼んだ。(*なんかって言うのは正式メニュー名ではなく、後々飲みすぎて、メニュー名を覚えてないからだよ。)しかし! グルメリポーターでもないのに、気に入ったから珍しく写真撮ったのだ!

正確には友人が撮った写真を使ってます。

この時、既にビールからスパークリングワインに変わっていたけど、飲みすぎはご愛嬌。なかなか美味しい、ガツガツ食べたいけど、ガマンガマン。白米が欲しいけど、ガマンガマン。この後山盛りの生ハム登場で、ハイエナのようにガツガツ食べたけど。生ハム旨し。他も美味いけど、生ハム旨し。
オーナーの友人はイタリアや英国、タイなどの国にゆかりがあって友人が多い。この店の店名は彼のイタリア人の友人の名前だ。他にもイタリアならではのメニューが色々、パニッサやら、ピアディーナ(?)やら、全然覚えられてないが、まだまだイタリアのつまみメニューがあった。名前覚えてないけど旨し。

飲み始めたら止まらない You can’t stop!

ひとしきり食べたら、満腹すぎて機嫌が悪くなる前に、飲む、飲む、飲む〜。アルコール以外に色んなフルーツのシロップを使ったソフトドリンクも美味しい。何故かブルーハワイのような鮮やかな青なのに酸味の強いレモネードは美味しかった〜。で、なんだかんだで14:30。今回、CAFE訪問ということで、カードゲームを持参。「訪問ということで持参?」 「何故CAFEにカードゲーム?」 の方も多いで補足説明。ここのオーナーの友人と僕は学生時代からの同級生、英国に一緒に留学をしていた時期もあった。その英国でのPUBで昼下がりになるとチェスやカードゲームをしながらビールを飲む人たちを見かけた。『カッコイイ!』これやりたい。・・・からの発想です。
今回、用意したカードは「キャット アンド チョコレート」。

ピンチな状況をひらめき×アドリブで乗り切れ!

「寝ぐせがひどすぎる」といったお題に、上手く答えられたか否かで勝負する大喜利タイプのゲームです。
「くつ下に穴が!」「宿題が終わらない」などの日常に起こるピンチを、「新聞」「消火器」などの限られたアイテムでどう切り抜けるか即興で発表し、他のプレーヤーのジャッジを受けるゲーム。
皆を納得させる真っ当な解決法はもちろん、いかに「ウマい!」と思わせるかが勝負のカギになります。
(パッケージ説明より)

このゲーム、ルールは理解したが、勝ち負けの判断が難しい。遊ぶと言う面での楽しさはポイント高いが、勝ち負けの線引きが曖昧だ・・こんな事を友人達と話し合い、回を重ねる毎にルールを独自に変更。いい加減すぎるルールで酔いが回ってきたところで、更に友人が合流。こうなると飲みと食いにも拍車がかかる。赤ワイン、白ワインボトルがどんどん来るは、生ハム、オリーブ、サラミ、チーズがどんどん来るわで大騒ぎ。ゲームもどんどんルールが進化していく。肝心のゲームは本来のルールをまるで失い。騙し合いのポーカーのようになっている。トランプでも代用できるルールだ、いや、むしろ手書きのメモやマッチ棒、楊枝でもできるルールだ。もうカードなんてどうでもいい。大盛り上がりなんだから。ついにはオーナーの娘も参加で止まらない。ロマンチックが止まらない。この時点で20:30。

日が沈み、外は暗さが増すが、店の雰囲気は明るさが増す。

友人の店とはいえ、8時間も滞在は流石に気がひける・・・
とは思わない〜っ が、今日のところは撤収!
とにかく楽しかった〜。

House papa
House papa

今度は寝袋とテント持って、2〜3日CAFEでゆっくりしていこうかな。

House papa
House papa

*今回のCAFE BAR情報
fabio caffe & bar
〒259-1321 神奈川県 秦野市 渋沢 1-3-8
小田急線 渋沢駅南口より徒歩2分

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