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菅原工芸硝子 + コエドブルワリー

菅原工芸硝子 + コエドブルワリー

なんと! 本日は情報ブログ

なかなか書かない情報ブログが本日のお題。
7月21日に開催された
SGHR FACTORY TOUR & BEER PARTY
に妻と参加してきました。

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ガラス職人たちが一つ一つ手作業で造りだすハンドメイドグラスで世界的に知られる「菅原工芸硝子」の千葉県・九十九里にあるファクトリー(工房)で、職人たちのものづくりを体感できるファクトリーツアーが開催されます!
ファクトリーツアー終了後には、樽生コエドビールとお食事を楽しめるビアパーティーも行います。
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この企画、面白くないわけがない。
とのことで、妻に誘われて同行。
12:00 東京駅発のツアーバスに乗って九十九里の菅原工芸硝子の工場へ。

快晴という訳ではないが、過ごしやすい天気。
海水浴にはちょいと寒い。静かな九十九里。

九十九里浜を通って、目的地の菅原工芸硝子へ。

広い敷地内に工場・SHOP・cafeが併設。

工場前にて、本日の説明と菅原工芸硝子の社長、コエドビールの社長の挨拶を受けていざ内部へ。

The工場の趣たっぷりな現場

工場内は熱せられたガラスの熱で暑いらしいのだが、いかほどなのか?

工場内は中央に大きな溶鉱炉?
とにかく、ここで大量のガラスの材料が溶けているらしい。
(中を覗けなかったけど)

工場内部の説明と職人たちによるデモンストレーション。ガラスのグラスができるまでを様々な職人技と共に紹介してもらったのですが、これが面白い!
思わず、一緒に見に来ていた他人を押しのけて前へ、前へ。
型に入れたガラスを吹いて形を形成するデモでは、ただ単にガラスを吹くだけでなく、吹き方や、吹きながらガラスを回す回転速度、型の使い分けなど様々な応用を行って色々な形のグラスを作っていく。
そして、型を使わず、全てを経験と勘でガラスを仕上げていく職人歴50年の職人技はお見事! フリースタイル万歳!

職人歴50年の技を披露。

あっという間の時間が過ぎて暑い工場内。。。いや、この暑さは興奮の熱気?
から外へ、今回特別に野外にて特設回会場を設けてもらい、いざお待ちかねのビール祭りへ。
今回頂いたCOEDOビール、最高でした。
通常販売のボトルビールに加えて、特別な生ビールも!
飲み放題とあって。もう止まりません。
もちろん、グラスは菅原工芸硝子
コエドビールと共に開発したビールの銘柄別のグラスが最高。
(*すっかり大事なとこなのに写真を撮るの忘れてしまいました。。)

お詫びというわけではありませんが、ビールの味が気になる方は、
こちらからCOEDOビールと美味いハム、ウインナー買えますよ↓

工場の職人さんや菅原工芸硝子の社長さん、コエドビールの社長さんも加わり大盛り上がり。
料理やビール、会場の雰囲気を写真に撮らなければならないところ、ついつい飲みと会話に夢中で撮り忘れました。
普段、飲食という行為ばかりで、写真を撮るという行為を行わないので。。。
ちなみに、他にもCOEDOの生ビールや料理が盛り沢山。。。
また、この企画があれば是非行きたい。

House papa
House papa

・・・もう、お腹いっぱいで、オチ考えられません。。。

House papa
House papa

*今回の情報
菅原工芸硝子 http://www.sugahara.com
コエドビール https://www.coedobrewery.com

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