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漫画やアニメによくある、男女入れ替わり?

なぜ専業主夫になったの? そのプロフィールとは?

僕が専業主婦になったのは、ちょうど以前の仕事を辞めるきっかけになるが、と同時に様々な要素が一致したことにもある。そんな自分のプロフィールを紹介すると。
自分の会社を立上げ、デザインの業務をこなし、国内、海外との取引や様々なデザイナーとの組織作り、また、他デザイナーとの共同での事業を行い商品の開発や販売。その傍らで東京で小さくも多くの常連客に愛されるバーを立上げたり、大学での非常勤ながらも講師を務めるなど、その経験を活かし、海外の会社の役員として働かせていただき、新事業の立上げやマネージングを担当させてもらった。
様々な経験をさせていただき、周りの多くの人たちに良くしてもらい本当に感謝しております。
今までは仕事を生業とし、好きで仕事をしていたこともあり、家族と一緒にいる時間も限られ、子供と触れ合う時間が少ないのが現状で、6歳、4歳、2歳の3人娘を妻が一人で毎日世話をしている状況などをあまり詳しく知ることもなかった。

6歳の娘が小学校に入学をすることを機に、日本に帰国することを考えた。

長女が6歳になり小学校入学の年となり、海外での生活を続けるか、日本に帰国して日本で教育を受けさせるべきか悩み、妻に相談したところ、妻が仕事をしても良い(実際は仕事をしてみたい)と話を受けて、日本に帰国し、妻は専業主婦から就業者に転身。僕は就業者から専業主夫に転身。このような経緯を経て専業主夫のスタート。

突然の逆転は、まるで漫画やアニメで良くある人間同士の入れ替わり!

子供と今まで以上に触れ合うことができて、実際に専業主夫となったのはいいが、掃除、洗濯、家事、子育て。。。
何をしても分からないことだらけ! まるで、良く漫画やアニメにある「突如男女が入れ替わってしまう」にかなり近い感覚。小学校や幼稚園の懇談会や役員会に出席するも、やはり世間はママだらけ。不安も多いが、また新しい経験ができることに喜びも感じている。
この先どれだけのことができるのか?
家事や子育ては仕事と違い、とてつもない偉業を成し遂げることは少ないかもしれないが、積み重ねる大事さを学ぶには良い環境なのかも。

House papa

とは言っても、毎日考えもしないようなことが起こることは、むしろ積み重ねるというよりは、毎日が新しいことの連続なのかも?