スポンサーリンク

衣替えのタイミング?(布団編)

衣替えのタイミング?(布団編)

あっ、暑い!

世間では、いつ頃が冬物から、夏物への衣替えなんだろ?
学生服などは大体6月1日に夏服に切り替える学校が多いけど。
気づいたらもう6月、うちもそろそろ衣替えをしようかと。
子供達はすっかり昼夜を問わず半袖生活、布団は掛けても掛けても投げ出す始末。
とうとう我が家にも日本の夏がやってきました。子供達の寝汗が凄い。

冬物を夏物に変えると言っても、今まではそんなに意識していなかったが、主夫となると、家族全員の衣類、また布団類も入れ替えなければならない。
これが、かなりの大仕事。今まで徐々に経験してるわけでもなく突如5人分を任されたもんだから。
まずは布団を干して、袋詰め。干すと言ってもバルコニーのスペースが小さいので一度にできない。まずは掛け布団からカバーを外し、カバーを洗って干し、布団を干す。干し終わった布団を袋に入れるが、思ったより上手くいかない。布団をギュウギュウに詰めたせいでジップが閉まらなくなった。しかもしまい方をネットね見るとどうやら僕のやり方はダメなようだ!

絶対に避けたい羽毛布団のしまい方があるようで。
絶対に避けたいのは、「布団圧縮袋」。コンパクトに収納できるので、とても便利ですが、実は羽毛布団を圧縮してしまうと、せっかくの羽毛がつぶれてしまい、元に戻らなくなってしまうそうです。ということは、ギュウギュウに詰めることもダメってこと?!

せっかく入れたのに布団を小分けにして袋へ入れなおし。カバーを袋に入れて押し入れにしまう。また、夏物のタオルケット袋から出し干す。
始める前は「そんなの簡単じゃん」と思っていたが、普段通りの洗濯もしなきゃいけないし、家の中には子供もいるし、掃除もして、食事も作らなきゃいけないし、学校から子供が帰ってきたら宿題を見て、おやつ食べさせて、公園に遊びに付き合うしで、結局布団の入れ替え作業は1日で終わらなかったので、2日かかった。

今まで、何も気にしてなかったが、自分の母親や世間の母親は手馴れたもんだなぁ〜。と改めて感心。本当に感謝。

とにかく一段落ついて夏物の布団に変わって、夜はこれから快適に眠れるぞ〜って時に。。。

House papa
House papa

冬物の布団がなくなったことに気づいた子供が、押し入れに入り冬物布団の入った袋の上で飛び跳ねて遊ぶ。布団が飛び出て入れ直し!!

タイトルとURLをコピーしました